甘い梅酒と違い、
日本酒の風味がはっきりと残って美味しい仕上がりとなっています。
果肉が豊かで種も小さく、最良の梅として有名な、福井県あわら市の梅である
「紅映梅(べにさしうめ)」を日本酒に漬け込みました。
福井県産の紅映梅(べにさしうめ)とは??
紅映という名前の通り、青梅の表皮が熟するにつれ鮮やかな紅色に染まり、完熟させると桃のような甘い香りを放ちます。
種が小さく、果肉が豊か(果肉歩合:91.5-93%)です。
程よく酸っぱく、果肉がやわらかで繊維の少ないのも特徴です。
そんな熟して落ちる寸前の完熟梅だけを収穫し、
久保田酒造自慢の日本酒に漬け込んだのが、この梅酒「梅霞」です。
完熟した梅は、青梅で収穫されたものより、香りも味わいも格段に優れています。
青梅で漬けた梅酒と比べていただくと一目瞭然!
透き通るような梅の色と、
こっくりとした甘い香りが広がり
日本酒の芳醇な香りが鼻に抜けていきます。
日本酒の苦手な方でも「美味しい」と評判の梅酒を、是非お試し下さい。
※商品名が梅酒 梅霞から一筆啓上 梅の酒に変更となりました。
内容量 | 500ml |
原材料 | 清酒・あわら市産の紅映(べにさし)梅・糖類 |
アルコール度 | 12.3度 |